マウスのDPI設定を低くするべき3つの理由【FPSには400か800が最適】

FPS
<strong>DPI設定に悩んでいる人</strong><br>
DPI設定に悩んでいる人

PCでFPSをはじめたけど、マウスのDPIっていくつにすればいいんだろう…。PS4では感度だけ変えればよかったからDPIとか言われても分からないな…。高いのと低いのとでは何が違うの?どのくらいに設定するのが強いんだろう?

こういった疑問を解決します。

記事を読むと
  • 最適なDPIがわかる。
  • DPIが高いこと、低いことのメリットデメリットがわかる。
  • DPIに対する理解が深まる

「DPIってどういう意味?」という説明はネットに沢山の情報があるので省略して、実践的な知識にフォーカスして解説していきます。

前半部分で「大まかな結論」を紹介し、後半部分で「その結論に至った理由や、DPIについての詳しい解説」をするのでぜひ最後までご覧ください。
DPIに対する考え方が確立でき、もう設定で迷わなくなるはずです。

マウスのDPI設定を低くするべき理由

結論から言うと、DPIは低くするべきです

DPIは400か800が最適

以下がその理由になります。

  1. ほとんどのプロがDPIを400か800に設定しているから
  2. DPIはキリのよい数字にした方が便利だから
  3. エイムが安定するから(細かい内容になるので記事の後半で解説)

ここから1つ1つ丁寧に解説していきます。

理由①ほとんどのプロがDPIを400か800に設定しているから

プロの設定をそのままマネしてOKです。
なぜなら、プロは勝利のために最善を尽くしているからですね。

参考までに、このサイト(https://prosettings.jp/r6s-pro-settings-gear-list/)でレインボーシックスシージの、プロゲーマーのDPIを確認することができます。
「ゲーム名 プロ DPI」で検索すれば、様々なゲームのプロの設定を見ることができると思うのでぜひ。

感度は人それぞれって聞いたけどマネしちゃって大丈夫なの?

大丈夫です。基本的にDPIは一度決めたら変更しません。DPIは固定して、ゲーム内の感度設定をいじって最終的な感度(センシ、振り向き)を決めます。
プロのDPIをマネしたからといって、そのプロと、同じ感度になるわけではありません

なので、細かい理論を覚えるのが面倒という方は、プロの設定をそのまま使いましょう。
僕たち素人が1から考えるよりも、すでに試行錯誤してくれている先人たちの設定をお借りした方が簡単かつ確実です。

理由②DPIはキリのよい数字にした方が便利だから

数多く発売されているゲーミングマウスの中には、DPIが細かく設定できない物があります。

例を挙げると、今話題のハニカム構造マウス(穴がたくさん開いてるやつですね)の先駆けとして有名な「ファイナルマウス」は400, 800, 1600, 3200の4段階でしかDPIを変更できません。

ロジクールやレイザーなど、メジャーなメーカーであればDPIを変更できるドライバが用意されているので、1単位で調整できるのですが、少しマイナーなメーカーや、Amazonでたくさん売っているような中国製品のマウスだと、段階的にしか変更できない場合が多いです。

大手メーカーのマウスしか買わないのであれば、配慮の必要は無いポイントではありますが、将来的にどのようなマウスが欲しくなるか分からないので、一応キリの良い数字にしておくことをオススメします。

400, 800, 1600, 3200の4段階に変更できるマウスが多いので、400か800にしないにしても、この4つのどれかにしておきたいですね。
マウスを購入する際は、変更可能なDPIを事前に確認しておきましょう。

キリの良いDPIにしておけば、プロや実況者の感度と、自分の感度を比較しやすくなるというメリットもあります。

さて、ここまでは直感的に分かりやすい、簡単な根拠を説明してきましたが、ここからは、より細かい解説をしていきます。

DPIを変更するとどうなるの?感度やエイムとの関係性

ここからは「400か800が良いのは分かったけどちゃんとした理屈を理解したい!」という方向けの内容です。DPIの理解を深めるためには最も重要なポイントとなっています。

DPI=マウス精度

DPIの高さとマウスの精度は比例します。DPIを上げれば上げるほど、マウスの操作精度も高くなります。

例えば、「dpi400×ゲーム内感度2」よりも「dpi800×ゲーム内感度1」の方が精度は高まります。
※両方とも同じ感度(振り向き、センシ)です。

【よくある勘違い】DPIは高ければいいというわけではない

精度が良くなるならDPIは高いほうがいいんじゃないの?

その考え方は危険です。「精度が良くなる」と聞くと繊細なエイムができて強そうな印象を抱きますが、大きなデメリットが存在します。

「精度がよくなる」ということは微妙な手の動き、力の入り方まで検知して画面に反映させてしまいます。つまり「手ブレ」が生じるということです。

「手ブレ」による悪影響
  • 瞬時にエイムを合わせた時に、若干のズレが生じる
  • 直線的できれいなエイムができない(綺麗な直線を描けない)

DPIを低くすることによるメリット

以下が低DPIのメリットです

  1. 微細な手の動きを検知しないので「手ブレ補正」のような効果がある
  2. 直線的できれいなエイムができる
  3. 感度を細かく調整できる

1と2は直感的に理解しやすいと思うので、3について説明します。

単純な話なのですが、基本的にDPIが低いほうが、ゲーム内感度を「1」変化させた時の変動幅が小さくなります。
つまりは小刻みに感度を調節できるということです。特に0.1単位で感度を変更できないゲームは、多大な恩恵を受けますね。

こちらのサイト→(https://www.sensi9.com/sensi)でDPIとゲーム内感度から、振り向きを割り出すことができます。変動幅の確認にどうぞ。

低DPIだと精度低いんでしょ?大丈夫なの?

確かに、ごくわずかなミリ単位のエイムはやり辛くなるでしょうが、そこまで繊細なエイムを求められるFPSはそうそうありません。
それよりも視線移動を綺麗にして、エイムの安定化を図るほうが圧倒的に強くなれると思います。

精度が悪くなるといっても、高DPIと比較した場合の話です。実際にプレイして「精度が悪いせいで負けた」というシチュエーションは起こったことがありません。
とはいえ、400未満はさすがに精度が悪すぎるのでやめましょう。

DPIが低すぎると「カーソル飛び」という現象が起き、高すぎると「ネガティブアクセル」という現象が起きます。両方とも悪影響があるので避けるべきですが、400〜3200の間であれば、その心配は無いので深堀りはしません。気になる方は調べてみてください。

400か800が良いのは分かったけどどっちがいいの?

より細かく感度を調節したい人は400。
低い方がいいのは分かったけど低すぎるのも不安だな。できるだけ精度上げた方がいいよなって人は800。
という感じで判断しましょう。

私は少し精度が欲しいので800にしていますが、ぶっちゃけどちらでも良いです。使い比べてみてしっくりくる方にしましょう。そこまで大きな違いは感じないはずです。

まとめ:DPIは400か800が安定する

ポイントをまとめます。

  • DPIはとりあえず400か800に。
  • キリの良い数字が便利。
  • 高すぎると手ブレが起きる。
  • 低くするとエイムが安定する。

以上です。要するに何も考えず400か800にしとけばいいけど、理屈を理解するとより良いよ。ということですね。
理屈を理解していると、その知識を元に別の答えに辿り着けることもあります。FPSはまだまだ最適解の見つからないジャンルだと思うので、一緒に探究していきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました