【タルコフ】12ゲージショットガンのオススメの弾3選

タルコフ

ショットガンの弾の種類が多すぎる…何を使ったらいいのか分からない…

といった、初心者エスケーパーの疑問を解消します。

種類を絞って、簡潔に説明しているので、参考にしてください。

ショットガンの弾の種類

ショットガンの弾には、大きく分けて2つの種類があります。

散弾

ショットガンと聞いて、まずイメージするのが散弾だと思います。

1発撃つと、ペレットと呼ばれる細かい弾が、沢山飛んでいきます。

その性質上、貫通力が皆無なため、アーマーを着ている敵に対しては、胴体を撃っても効果がありません。

沢山飛んでいく弾を利用して、ヘッドショットを狙う戦法が基本となります。

バイザーや顔を守るヘルメットで保護されている場合は、ヘッドショットを狙えないため、かなり不利な戦いを強いられることになります。

逆に、顔さえ守られていなければ、どんな強いアーマーやヘルメットを装備していようが、顔に1発ぶちかませば勝てます。

下剋上のロマンが楽しめる弾です。

スラグ弾

散弾とは違い、弾が1発しか発射されません。

スナイパーライフルや、マークスマンライフルをイメージすると分かりやすいと思います。

貫通力が高い傾向にあり、散弾とは違って、アーマーを貫いてダメージを与えることができます。

近距離で連射しても良し、遠距離から丁寧に狙撃しても良し、の全距離対応オールマイティな性能ですが、単発という性質上、AIM力が求められます。

12ゲージショットガンのオススメの弾

種類別に紹介します。

散弾

8.5mm magunum バックショット

8.5mm magunum バックショットの特徴
  1. 肉体ダメージが高い
  2. リコイルが強くなる
  3. 精度が悪くなる
  4. Jagerレベル2から販売される

基本的に、これを使っておけば問題ありません。

散弾なので、ヘッドショットを狙う戦法が、基本となります。

肉体ダメージが高いので、バイザーで顔を守っている敵に対しても、足を狙うことで対応できます。

しかし、反動と精度が悪化してしまうというデバフ付きなので、中距離以降には向いていません。

また、Jagerレベル2から販売されるので、それまでは他の弾を使う必要があります。

6.5mm Expressバックショット

6.5mm Expressバックショットの特徴
  1. 肉体ダメージが低い
  2. 精度が良くなる
  3. 発射される弾(ペレット)が多い
  4. Jagerレベル1から買える

8.5mm magunumよりも、肉体ダメージが低いため、足を狙う戦法が取りにくく、

相手がバイザーを付けていた場合、為す術が無くなってしまうという弱点があります。

ですが、8.5mm magunumよりも、発射される弾(ペレット)の数が1つ多いため、ヘッドショットを入れやすいというメリットもあります。

また、8.5mm magunumとは違い、反動増加のデバフがなく、精度が良くなるというバフがあります。

反動が気になる人や、中距離戦を視野に入れる人にとっては、良いお供になってくれるでしょう。

Jagerレベル1から買えるため、8.5mm magunumを買えない間は、必然的に、この弾を使うことになるでしょう。

スラグ弾

AP-20スラグ

AP-20スラグの特徴
  1. 貫通力が高い
  2. 高価

スナイパーのように、1発しか弾が出ないタイプの弾丸です。

貫通力が高いのが特徴であり、アーマークラス4までなら、1~2発で倒すことができます。

強力な弾丸ですが、それ故に高価であり、フリマでの取引き価格は、1発1000ルーブル以上になります。

Jagerレベル4で販売されるので、店売り解放までの道のりは、長く険しい物ですが、単発銃なので弾の消費量を抑えられます。

1レイド40発程度で事足りるので、それほどの出費にはならないはずです。

まとめ

基本的には、8.5mm magunumを使用すれば問題ありません。

Jagerレベルが2になっていなかったり、反動が気になる方は、6.5mm Expressをオススメします。

胴撃ちで倒したかったり、単発銃のAIMに自信がある方は、お財布と相談しつつ、AP-20スラグを使ってみてはいかがでしょうか。

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