ショットガンの弾の種類が多すぎる…何を使ったらいいのか分からない…
といった、初心者エスケーパーの疑問を解消します。
種類を絞って、簡潔に説明しているので、参考にしてください。
ショットガンの弾の種類
ショットガンの弾には、大きく分けて2つの種類があります。
散弾
ショットガンと聞いて、まずイメージするのが散弾だと思います。
1発撃つと、ペレットと呼ばれる細かい弾が、沢山飛んでいきます。
その性質上、貫通力が皆無なため、アーマーを着ている敵に対しては、胴体を撃っても効果がありません。
沢山飛んでいく弾を利用して、ヘッドショットを狙う戦法が基本となります。
バイザーや顔を守るヘルメットで保護されている場合は、ヘッドショットを狙えないため、かなり不利な戦いを強いられることになります。
逆に、顔さえ守られていなければ、どんな強いアーマーやヘルメットを装備していようが、顔に1発ぶちかませば勝てます。
下剋上のロマンが楽しめる弾です。
スラグ弾
散弾とは違い、弾が1発しか発射されません。
スナイパーライフルや、マークスマンライフルをイメージすると分かりやすいと思います。
貫通力が高い傾向にあり、散弾とは違って、アーマーを貫いてダメージを与えることができます。
近距離で連射しても良し、遠距離から丁寧に狙撃しても良し、の全距離対応オールマイティな性能ですが、単発という性質上、AIM力が求められます。
12ゲージショットガンのオススメの弾
種類別に紹介します。
散弾
8.5mm magunum バックショット
基本的に、これを使っておけば問題ありません。
散弾なので、ヘッドショットを狙う戦法が、基本となります。
肉体ダメージが高いので、バイザーで顔を守っている敵に対しても、足を狙うことで対応できます。
しかし、反動と精度が悪化してしまうというデバフ付きなので、中距離以降には向いていません。
また、Jagerレベル2から販売されるので、それまでは他の弾を使う必要があります。
6.5mm Expressバックショット
8.5mm magunumよりも、肉体ダメージが低いため、足を狙う戦法が取りにくく、
相手がバイザーを付けていた場合、為す術が無くなってしまうという弱点があります。
ですが、8.5mm magunumよりも、発射される弾(ペレット)の数が1つ多いため、ヘッドショットを入れやすいというメリットもあります。
また、8.5mm magunumとは違い、反動増加のデバフがなく、精度が良くなるというバフがあります。
反動が気になる人や、中距離戦を視野に入れる人にとっては、良いお供になってくれるでしょう。
Jagerレベル1から買えるため、8.5mm magunumを買えない間は、必然的に、この弾を使うことになるでしょう。
スラグ弾
AP-20スラグ
スナイパーのように、1発しか弾が出ないタイプの弾丸です。
貫通力が高いのが特徴であり、アーマークラス4までなら、1~2発で倒すことができます。
強力な弾丸ですが、それ故に高価であり、フリマでの取引き価格は、1発1000ルーブル以上になります。
Jagerレベル4で販売されるので、店売り解放までの道のりは、長く険しい物ですが、単発銃なので弾の消費量を抑えられます。
1レイド40発程度で事足りるので、それほどの出費にはならないはずです。
まとめ
基本的には、8.5mm magunumを使用すれば問題ありません。
Jagerレベルが2になっていなかったり、反動が気になる方は、6.5mm Expressをオススメします。
胴撃ちで倒したかったり、単発銃のAIMに自信がある方は、お財布と相談しつつ、AP-20スラグを使ってみてはいかがでしょうか。
コメント