概要
タスク内容
- レイド中にBEARドッグタグを7個発見する
- BEARドッグタグを7個引き渡す
- レイド中にUSECドッグタグを7個発見する
- USECドッグタグを7個引き渡す
- SVDSを使用してファクトリー以外のマップでPMCを15killする
解放タスク
このタスクをクリアすると4つものタスクが解放されます。
タスクツリーの中腹に位置するタスクなので、できればクリアしておきたいところです。
報酬
スタンダード・エディションを購入しているプレイヤーにとっては最重要となるセキュアコンテナをゲットできます。
7.62×54mmのPS弾の店売りが解放される点も人によっては美味しそうです。
7.62×54mm弾はT-46MやLPSが値段の割に高性能で、PS弾との性能差がそこまで無いので、わざわざ高価なPS弾を採用するかというと微妙なところです。
ですが、SVDSなど高連射の武器で5アーマー貫通を視野に入れたいプレイヤーや、長距離狙撃のために精度を求めるプレイヤーにとっては選択肢に成り得ますね。
SVDSキルタスク攻略法
ドッグタグ集めは普通にレイドを重ねていくうちにクリアできるはずなので、特に言及はしません。
問題はSVDSでの15killですね。必要kill数が多いのでなかなかに厄介なタスクです。
立ち回り
SVDSは単発武器なので長距離での戦闘を意識しがちですが、意外にも近距離での火力が高いです。
高貫通力・高威力の弾を高レートで連射できるため、近距離まで詰めて腰撃ちでバラ撒けば、胴撃ちであっても簡単に敵を溶かせます。
腰撃ちGIF
逆に、ARやSMGが得意とする中距離がすこぶる弱いので、中途半端な距離で接敵しないように注意しましょう。
遠距離は高倍率スコープで一方的な狙撃が可能で、丁寧に胴に数発当てればkillできます。
近距離はレーザーやフラッシュライトによって精度を上げたゴリ押しの腰撃ちで対処できます。
しかし、中距離は高倍率スコープは使いにくく、雑な腰撃ちも当たらない微妙な距離感で、等倍サイトを使って程良いレートで丁寧に撃つしかありません。(SKSと同じような射撃感)
外さないように丁寧に撃っていてはフルオート武器にダメージレースで劣ってしまいますし、HSを貰う確率も高まります。
SVDSを使うときは、丁寧に撃つ余裕が生まれる遠距離or雑な腰撃ちで削りきれる近距離で戦うことを意識しましょう。
SVDSのおすすめカスタム
15kill必要ということで、ある程度コスパを重視したカスタムでないと厳しいと思います。
オススメは以下の2カスタム。
近距離を等倍サイトで対応するパターン
腰撃ちが苦手な方や、ある程度離れた距離であっても等倍サイトを使いたいという方はこちら。
スコープやサイト・レーザーはお好みのものをどうぞ。
ハンドカバーは、性能が良いので以下に交換していますが、コスパを求めるのであればデフォルトで構いません。
近距離をレーザーサイトで対応するパターン
前述の通り、そもそもSVDSは等倍サイトで戦うような距離が弱いので、割り切って近距離はレーザーサイトのお祈り腰撃ちで対応する戦法です。
お祈りと言っても、近距離であればそれなりに集弾してくれますし、レーザーを複数付けることで狙いやすくする(数値上の精度は上がりません。あくまでレーザーが見やすくなるだけ。)こともできるので、優秀なカスタムです。
スコープはお好みで高倍率のものを装着してください。
ハンドカバーは、性能が良いので以下に交換していますが、コスパを求めるのであればデフォルトで構いません。
また、完全に近距離をレーザーで戦うと割り切るのであれば、エルゴの低下を気にしなくていいので、サプレッサーを付けても良いでしょう。
周囲に銃声を聴かれたくない場合や、遠距離からの狙撃の際に位置を知られたくない場合は、装着を検討しましょう。
+α
余裕のある方は、ストックをMOEストックに変更して、エルゴと反動を改善しましょう。MOEストックにラバーパッドを付けるのを忘れずに。
使用弾薬
Prapor Lv3で購入できる7.62x54mm R T-46M gzh *tがオススメ。
上位種である、PS弾やLPS弾と比較しても大差無い性能をしており、尚且つかなりお得に購入できるので、T-46M 1択と言っても過言ではないでしょう。
おすすめマップ
第一に、ファクトリーは対象外のタスクとなっています。注意しましょう。
SVDSは強力な武器ですので、基本的には他のタスクと並走するのがオススメです。ファクトリー以外であればキルが加算されるので、他マップのタスクを進めるついでにSVDSを担いでいきましょう。
どうしても苦手という方は、比較的遠距離戦闘の多い、SHORELINEやWOODSで進めるのがオススメ。
SHORELINEであれば、初動キルが狙いやすく、外周であれば遠距離から射線を通しやすいので、銃声を頼りにキルを取りやすいでしょう。
逆に、カスタムやリザーブなどの屋内戦を狙うのもアリです。SVDSは近距離戦での腰撃ちが強いので、多少無理やりな詰め方でもキルをもぎ取れます。その際は、ドア付近での戦いに注意。SVDSは銃身が長いので、スペースが無いと壁に引っかかってしまいます。
どのマップでもある程度の活躍はしてくれる武器なので、戦いやすい立ち回りを探してみてください。
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