ゲーマー向けエナジードリンク、ZONEが新発売されたので、レビューしていきたいと思います。
黒と赤の二種類が、発売されているので、色ごとの違いや、他のエナジードリンクとの比較も交えながら解説していきます。
ZONeの味は?買いなの?
結論から言うと『買い』です。とても良いエナジードリンクですね。
味の比較
味のレビューをする前に、まずは、僕の好みを紹介しておきます。
1番好きなエナジードリンクは『モンスターの緑』です。次に『モンスターの黒赤(キューバリブレ)』ですね。あまり飲みませんが、レッドブルも好きです。
ご自身の好みと比較して、参考にしてみてください。
黒の味
THE・エナジードリンク。エナジードリンクと聞いて、真っ先に想像するような味です。
モンスターの独特なスパイス香を抑えめにして、まろやかにした感じですかね。
まろやかとは言っても、飲み物としてはかなり甘い方です。モンスターのようなクドい甘みではなく、単純な甘さで、後味にもかなり甘さが残りますので、逆に苦手という人もいるでしょう。
モンスターの緑が好きであれば、お口に合う可能性は高そうです。
赤(FIREWALL)の味
メロンソーダです。見た目も味もメロンソーダです。ちょっと濁ってますけど。
エナジードリンク特有のスパイス香はあり、メロンソーダよりも若干甘さは控えめです。
おいしいのですが、エナジードリンク感は少ないですね。どちらかというと、単なるジュースです。
『キメたいぜ!』という人には向いていませんが、エナジードリンク系の味が嫌いな人にはオススメできます。
コスパ抜群
(5/26)現在、Amazon価格で、24本入り¥4,778 (¥199 / 本) です。
『容量500ml』でこの安さ。コスパは抜群ですね。
500mlの大容量なので、「飲みきれない」という方もいるかもしれませんが、長時間のゲームや作業には最適です。
僕は、モンスターの容量(355ml)では物足りないと感じていたので、この大容量はありがたいですね。
デザインがかっこいい
ゲームのお供として、デスクに置いておくエナジードリンク。やはりデザインは大事です。カッコいいとテンションが上がります。
電源マークをモチーフにしたデザイン。カッコいいですね。
こだわりが見えるのが、缶の上部。
なんと、黒くカラーリングされているんです。これに気づいた時は驚きでした。
成分には欠点アリ?カフェイン含有量が少ない
ZONeのカフェイン含有量は、100mlあたり15mg。
比較として、モンスターは100mlあたり40mgです。
なんとモンスターの半分以下しか入っていないんですね。
エナジードリンクの用途を考えると、眠気覚ましのために、カフェインを求めてる人は多いはずなので、残念ですね。
カフェイン量を重視する人にはオススメできません。
まとめ
ポイントを以下にまとめました。
- ZONeはコスパ抜群のエナジードリンク
- 黒はエナジードリンクが好きな人向け
- 赤はエナジードリンクが苦手な人でも飲みやすい
- カフェイン量が少ないのが欠点
僕は、黒が気に入ったので箱買いしようと思います。
こちらの記事で新発売の「zone deep dive」のレビューをしています。ぜひ、あわせてご覧ください。
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